α六甲道整骨院鍼灸院ブログ

播磨メディカルチェック研究会に参加してきました

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みなさん、こんにちは!ブログの更新がかなりご無沙汰になってしまい、申し訳ありません。気を取り直してがんばっていきます!

2月11日(土)にハーベスト医療福祉専門学校にて行われた、「播磨メディカルチェック研究会 研修会」に参加してきました。播磨メディカルチェック研究会は、スポーツ障害の早期発見・早期予防を目的に活動している団体で、主な活動内容は、少年野球選手の超音波(エコー)検査や機能検査のメディカルチェックと定期勉強会の開催です。

今回の要点は次の通りです。

・野球障害は早期発見が重要であり、実際に痛みが生じる段階になると治療が困難である

・早期発見のためには、超音波検査(エコー)などによる定期的なチェックを行う必要がある

・特に、8~12歳の子供の骨は柔らかく、骨端線(骨の成長線)が閉鎖していないため過度の負荷による影響を受けやすい

 

子供の発育にとって運動はとても大切ですが、成長期の身体に過度の負担をかけてしまうと、時に手術を必要とするような重大な負傷につながる危険性もあります。読者の皆様の中にも、お子様が少年野球クラブなどに所属されているという方がいらっしゃるかもしれませんが、野球障害は予防が何よりも大切ですので、ぜひ定期的な骨の状態チェックを行ってあげてくださいね。

関節軟骨表面

こちらはエコーの画像です。A の写真では B の写真で丸く映っている部分が凸凹になっており、これは、関節軟骨表面が痛んでいることが分かります。

(出典:黒部市民病院「野球肘」http://med-kurobe.jp/medical/tiryou/yakyuhiji.)

今回の研修では、研究会会長である段秀和先生による講演「野球肘検査・メディカルチェックの意義」や、佐賀県にある鶴田整形外科の小松智先生による講演「成長期野球選手の対応~障害予防と育成について~」のほか、特別企画としてエコーの実演もあり、とても実践的な内容で非常に勉強になりました。

当院でも超音波画像観察装置を使ってお子様の骨の状態をチェックした上で、適切な対処法(運動の制限や禁止、治療法など)についてアドバイスさせていただくことができます。ぜひお気軽にご相談ください。

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