α六甲道整骨院鍼灸院ブログ

鎮痛剤が不妊の原因になる?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

みなさんこんにちは!

神戸は今日は寒すぎて雪が降っています。

外出する際は、防寒対策を忘れないでくださいね。

 

さて、みなさん、「鎮痛剤」を飲んだことがありますか?

頭痛や生理痛の時に飲むとすごく楽になるので、ついつい飲んでしまいますよね。

しかし、この鎮痛剤が、不妊の原因になりうることを知っていましたか?

 

鎮痛剤は簡単に言うと、「体の中の炎症を抑える」働きを持っています。

そして、月経、排卵、着床と、妊娠に至る過程には様々なイベントがありますが、これらは全て、体内の炎症の働きを使って起こしているものなのです。

 

もうお分かりですか?

妊娠に必要な炎症を、鎮痛剤によって抑えてしまうことが、不妊の原因になってしまうのです。

バファリン(主成分:アスピリン)だけではなく、
ポンタール(主成分:メフェナム酸)や
ボルタレン(主成分:ジクロフェナクナトリウム)
EVE(主成分:イブプロフェン)
バファリンルナi(主成分イブプロフェン)

などの非ステロイド性抗炎症薬の添付文書には、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の長期投与している女性において「一時的な不妊の報告」という文言があります。

本来、薬を売る側からしたら、薬を売るのに不利になるようなことはなるべく書きたくないはずです。

それでも書かなければいけないのは、学会でそういった症例が多数報告されて、それが「無視できない事実」となったからです。

以前は書かれていなかったのに、そういった事実が多数報告されるようになってから、追加で書かれるようになりました。

 

さらに鎮痛剤には、解熱作用もあります。と言うことは、普通の体温でそれを日常的に飲み続けてしまうと、体が冷える原因となってしまうのです。

体が冷えてしまうと、当然卵巣機能も低下し、妊娠しにくい体になってしまいます。

また鎮痛剤を飲むと、多かれ少なかれ胃腸に負担がかかります。胃腸が荒れると、免疫力が下がり、体調不良が起こりやすくなったり、ホルモンバランスが乱れてしまいます。

結果、妊娠しにくい体になるのです。

 

 

もちろん、骨折や打撲、急性病など、どうにもならない状態で鎮痛剤を服用することもあると思います。

そういう時は、用法・用量を守り、うまく利用するといいと思います。

空腹時を避け、必ずお腹に食べ物が入った状態で飲み、胃の粘膜を傷つけないようにしましょう。

しかし、頭痛や生理痛など、慢性的な症状で悩んでいる方は、安易に薬を飲み続けてしまうと、将来の悩みにつながることがとても多いのです。

薬には決して依存することなく、どうしても必要な時にだけ利用するようにしましょう。

 

痛みには必ず原因があります。薬を飲んで痛みを和らげても、その原因はなくなりません。

痛くなったらその原因を突き止めて、根本から改善していきましょう。

当院では、体に優しい漢方、鍼灸、お灸など、さまざまな方法で患者様の体を「根本から」メンテナンスいたします。

痛みを根本からなくしたい方は、ぜひ当院にご相談ください。

 

080f9cc74e3f781e75429c58e2f55a31-300x250  funin2
        

関連記事

kizisitatel