みなさん、こんにちは!
今朝、鍼灸師仲間から嬉しい報告を受けましたのでみなさんにシェアしたいと思います。
大阪府堺市の広報(12月号)の投稿欄に、小学2年生の女の子が将来鍼灸師になりたいという記事を寄せていました。小児はりを受けてぜんそくが出なくなったので、他の人たちも治してあげたいと思い、身体についての本を読んだりお父さんやお母さんにお灸をして練習したりしているそうです。
小児はりを受けたことがきっかけで鍼灸師という将来の夢をもつようになり、実際夢に向かって努力している姿にほっこりするとともに、自分と同じ職業を目指してもらえることを少し誇らしく思いました。小児はりが子どもに夢を与えられる職業の一つであると分かり、とても感動しています。
当院でも、もっともっと色んな人に小児はりを知ってもらえるように、また、子どもたちに夢を与えられるようにますます頑張っていきたいと思います!