2024.8.29

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『働きながら不妊治療』支援する企業

仕事をしながら通院をするのはフルタイム勤務の場合特に負担を感じて、4人に1人が仕事との両立を断念しているそうです。

 

企業側が不妊治療中の従業員がいるか把握しにくいそうですが、社員の不妊治療支援に乗り出す動きは広まっています。

 

 

 

サイバーエージェントでは、不妊治療を目的に1か月に1度まで休みを取得できる「妊活休暇」があります。

 

 

当日でも申請取得可能で、社内のシステム上では通常の有休と同じ表示になるため、周囲に理由を知られることはないという配慮も。

 

 

ヤプリでは不妊治療や検査に必要な手厚い費用補助制度があり、1人あたり50万円を上限に治療費の9割まで負担してくれ、女性だけでなく今現在約5%の男性社員も利用しているそうです。

 

少しずつ不妊治療への理解が広がっていっているのは嬉しいことですね。

 

 

当院にも、不妊治療を経験したスタッフがおります。

 

 

長期間の不妊治療は精神的、肉体的そして経済的にも負担が大きく、ゴールがあるかわからないところに向かって進んで行くのはとても不安ですよね。

 

 

結果的にスタッフは2人の子宝に恵まれましたが、治療期間は長く、そこに行き着くまで何度も転院し三ノ宮周辺の不妊治療クリニックは全部通った!といっても過言ではないほどです。

 

 

三ノ宮周辺のクリニック選びの際、それぞれのクリニックの雰囲気など知りたい場合はお気軽にお声掛けくださいね。

 

 

当院には妊娠しやすい身体づくりをサポートする、子宝鍼灸・整体コースがございます。

 

 

最近このコースに通われている方から立て続けに妊娠のご報告をいただき、嬉しい限りです。

 

 

妊娠された後も、無事出産を迎えるため漢方を併用しながら当院で身体を整えるサポートをさせていただきます。

 

 

不妊治療クリニックに通われている方も、今から考えていらっしゃる方も、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

 

 

 

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