訪問鍼灸リハビリ
こんなことでお困りではありませんか?
- 介護保険の枠が一杯だが、歩行訓練やリハビリがしたい
- 退院後の自宅生活への不安や悩みがある
- 身体の麻痺で通院するのが難しい
- 身体が痺れて夜もあまり寝られない
- 身体が動かないけど自分でできることを増やしたい
- もう一度、外出できるようになりたい
- 治療を受けたいけど医療費が負担になってしまう
- ご家族に送迎の負担をかけたくない
訪問リハビリ・治療の特徴
- ご自宅や施設に お伺いし、 週1〜4回程度 施術します。
- 症状に合わせて、 機能訓練・はり・お灸 ・リハビリなどから 最適な施術を行います。
- 医師の同意に基づき 各種健康保険が 適用されます。 (※下記参照)
- 国家資格保持者 がお伺いします。
- 各種サービスや 病院への通院との 併用が可能です。
- 施術は一回につき 20〜30分程度を 目安に行います。 ※延長可能(ご相談ください)
当院ならではの治療や施術の特徴
西洋と東洋のハイブリット治療
お一人お一人の症状に合わせて、 はり・お灸だけでなく漢方を利用した治療を行います。漢方治療には、主に抑肝散という漢方を用います。抑肝散は元来小児の治療に用いられていましたが、認知症患者の精神症状によりあらわれる諸症状・不眠症状などへの効果も報告されています。
(「老人患者の情緒障害に対する抑肝散およびその加味方の効果について」原敬二郎)
抑肝散が小児だけでなく認知症患者にも効果があるのと同様に、小児はりに用いられる刺さないてい鍼も認知症への効果が考えられます。当院では、てい鍼を用いた施術も行います。
また、火を使わないお灸などの施術も行っています。
訪問治療の流れ
①ご相談・お問い合わせ
まずは要介護者ご本人様、ご家族の ご要望やご希望をお伺いします。 施設経営者様、施設管理者様など 施設関係者の方も是非ご相談下さい。
②受付・訪問日時の決定
なるべくご希望に沿ったスケジュールで調整させていただき、訪問日時を 決めさせていただきます。
③初回のご訪問
患者様からお話をお伺いしたうえで 治療方針などを相談させていただき、 治療費や期間のご説明をします。
④月数回程度の定期的ご訪問
治療や症状が落ち着きましたら 月一回程度を目安に、治療方針に 基づいて訪問させていただきます。
“健康保険の対象” となる方
歩きにくい・車椅子ご利用者・通院が困難な方 歩けない・寝たきりの方 脳卒中などの後遺症で、歩行困難な方 パーキンソン病の方など ※ご利用は「医師の同意書」が必要です。(お手伝いします)