1月31日に開催された、名古屋大学のワークショップに参加しました。
みなさんはプログラム医療機器という言葉を耳にしたことがありますか?
例えば睡眠障害や禁煙など、薬の処方だけでなくアプリがプログラム医療機器として日常生活を管理し症状を改善していこうというものです。
既に何種類かのアプリが保険適用となっており、アプリ自体が医療機器として認められてきています。
これから保険適用のアプリがどんどん増えていくかもしれません。
子供の発達障害や不妊治療、鍼治療やお灸のツボなどに関するプログラムアプリもこれからできるといいですね。
名古屋大学予防早期医療創成センターのHPはこちら