シリーズ化させて頂いております起立性調節障害を本日はお伝えしますね 。
今回、初めて見たよ~って方は過去のブログも見てくださいね!!
今まではご自分での対処療法などをお伝えしてきました。
起立性調節障害は、自律神経の乱れが原因で思春期の児童が起床出来なかったりめまい等が起こること
そして気付きにくい事
でした。
その症状を改善させる方法として、実は鍼灸治療はとても優れた治療法なのです。
自律神経の調整
手足や身体にあるツボを使い自律神経のバランスを整えます。刺さない鍼や心地良い刺激のお灸などを使用します。
血液循環の改善
自律神経の切り替えをスムーズにし血流を増加させ立ちくらみ、めまい、頭痛などの症状を改善します。
ストレスへの対処
ツボを刺激、漢方、呼吸、運動、音楽、アロマ、自律神経訓練法、カウンセリングなどをとおして心と身体の不調を改善します。
鍼灸治療はリラックス効果がとても高く個々の体調や体質に合わせた治療ができます。
お子様には刺さないはり小児はりで対応しています。
今月は、「小児はり、親子体操」のイベントを開催しております。
風船プレゼントやガチャガチャなど大変ご好評いただいておりますのでこの機会に
朝が起きにくい、頭痛がする、などお子様の様子がいつもと違う等ございましたら
遠慮なく当院へご相談ください。