県は2024年度から不妊利用支援を強化すると発表しました。
新たな経済支援として、43歳未満で保険適用外の先進医療を受けたら3万円補助、治療回数や所得制限は設けない方針です。
不妊治療は仕事と治療を両立できる環境づくりが大事。
通院のための交通費補助の他、不妊治療に対する企業の理解促進や制度作りを促すとのことです。
- 兵庫県不妊治療費助成強化に関する県知事記者会見動画はこちら
- 兵庫県不妊治療支援の強化に関する資料はこちら
- 不妊治療における先進医療の状況(令和4年8月1日現在)先進医療として告示された技術は以下の通りです。
【概要版】はこちら(令和4年8月1日時点)(PDF/912KB)
先進医療を施行している施設については、こちらに記載してあります。