病院を受診し、処方箋を持って薬局に行っても薬の在庫が無い、と言われてしまうことはありませんか?
コロナ渦では薬が足りないとよくニュースなどで耳にした記憶があるかと思いますが、薬不足は一時的なものではなく咳止めや痰切りなど身近な薬の不足が今もなお続いています。
小児薬も不足しており、粉薬をシロップ剤にするなどの対応で何とか処方してもらうという話も耳にします。
近くの薬局に薬の在庫があるかどうか確認の上処方してくれる病院も中にはあると思いますが、薬局に行った際に在庫がないと言われ、在庫がある薬局を探して何軒も回るという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
1月末時点で処方薬全体の4分の1が出荷できておらず、咳止めや痰切り、小児用薬などが特に不足しており、その多くがジェネリック医薬品(後発薬)だそうです。
ジェネリック医薬品が手に入りにくいため先発薬に変更する場合、薬局から医師に連絡をし処方箋を変更しなければならないので、待ち時間が長くなり先発薬に変更すると医療費の負担も増えてしまいます。
長時間待たされた挙句に在庫が確保できず他店へ行くよう言われたり、いつもより割高な支払いをすることになった経験がみなさんにもあるかもしれません。
薬不足が今後どの程度続くかわかりませんが、薬に頼り過ぎず、まずは普段から体を整え予防することが大切ですね。
ちょっと風邪気味だったり体の不調を感じたりした時も、当院ではそれぞれの患者さんに合った施術や漢方で体を整えることができます。
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