皆さん、こんにちは!
3月8日(月)に北区役所7F北区市民参画スペースにて講演を行いました。
「認知症に対する東洋医学的アプローチ」をテーマとし、
西洋医学とは違う東洋医学の視点から、
認知症とは何か、その治療法にはどのようなものがあるかについてお話しました。
そして、3月11日(木)には宮本地域福祉センターにて同テーマでの講演を行いました。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
その他、今月に予定されている講演会の告知をさせて頂きます。
内容:「認知症に対する東洋医学的アプローチ」
3月22日(月) 14:00~15:00 @籠池地域福祉センター
内容:「漢方と鍼灸で未病を防ぎ、ピンピンころりん」
3月17日(水) 14:00~15:00 @箕谷地域福祉センター
3月17日(水)の講演では、
「漢方と鍼灸で未病を防ぎ、ピンピンころりん」と題し、
未病を防ぐことの大切さについてお話します。
「未病(みびょう)」とは、読んで字のごとく、
「未だ病ならざる状態」つまり病気になる前の段階だが病気の一歩手前である状態、
病気に向かっている状態を指します。
この未病を防ぐことこそ、東洋医学が最も得意とするところであり、
未病の段階で体質から治すことを大切にしています。
健康教室では、漢方や鍼灸を用いて
どのように未病にアプローチしていくかについてもお話させていただく予定です。